お品書き

粥菜坊のはずせない5品

お粥よりも餃子よりも何よりもおすすめです

粥菜坊にご来店の際は、是非お食べ頂きたい「はずせない5品」のメニューがあります。
夜や週末にご来店のお客様の多くはここからご注文に入ります。
メニューをご覧になって迷われたら是非ご注文してみて下さい。

豚肉腸粉 (ちょうふん)
638円(税抜580円)

広州や香港では、広東粥と並んで人気高い腸粉。広東人なら誰でも知っている広東料理の代表と言っても過言ではないメニューです。
原料はうるち米。うるち米を粉砕して水で溶かして蒸して作るのが腸粉で、白い部分を言います。決して腸が原料ではありません。粥菜坊では豚肉を中に入れているので、豚肉腸粉と言います。
ぷるんぷるんの食感が印象的。粥菜坊のほとんどのお客様が食べていかれる一番人気メニューです。

腸粉のさらに詳しい説明や作り方は こちら

焼売の真実
528円(税抜480円)

点心の本場・広州や香港で焼売を注文すると、日本で出てくるような焼売は出てきません。食材も調理法も違うんです。
もちろん、粥菜坊の焼売の作り方は前者。今まで食べてきた焼売とは全然違うと言葉に出すお客様がたくさんいらっしゃいます。
それだけ日本の焼売とは違います。

粥菜坊の焼売の作り方は こちら

牡蠣の中華お好み焼き
748円(税抜680円)

多くの方が、牡蠣の香り・味の濃厚さに驚きの声をあげます。牡蠣がいっぱい入っているのは勿論、水は使わず牡蠣から溢れ出る汁で粉を溶いて作っています。
食材の味を強く引き出しているので、牡蠣以上に牡蠣ですねと言われるお客様までいらっしゃいます。

牡蠣の中華お好み焼きの作り方は こちら

豚げた肉の豆鼓(トーチー)蒸し
748円(税抜680円)

柔らかくて味が濃厚な豚げた肉は、豚肉の中でもほんの少ししか取れない稀少部位。豚肉の中で一番美味しい部位と思っています。
豆鼓は黒豆を発酵させた食品で、広東料理では調味料としてよく使います。肉の下には通常、野菜を敷きますが、その野菜にも肉の味、豆鼓の味が染み込みます。是非、下に敷いた野菜までお食べ下さい。

豚げた肉の作り方は こちら

新鮮海老の湯引き
1056円(税抜960円)

さっと茹でるだけですが、海老本来の甘みが活かされ、どんな海老料理よりも甘くて美味しいです。
殻は剥いても剥かなくても大丈夫。眼もひげも尻尾も全部食べてしまうお客様もたくさんいらっしゃいます。
ちょっと付ける広東料理特有のたれがポイント。たれを絡めてお食べ下さい。リピート率かなり高い一品です。

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