粥菜坊の舞台裏

粥菜坊が使う食材のことがわかるページ


(写真) 豚げた肉

中華料理は食材、調理法、調味料、どれをとっても実に多種多様。粥菜坊でも、普段目にしない食材をたくさん使っています。そこで、ここでは食材にスポットを当てて、どんな風に使っているのか、どう身体に良いのかなどを交えながら、いろいろ説明しています。食事をしながら、使われてる材料のことを考えるのも楽しいものです。料理をより楽しく食べる一助になれば嬉しいです。

(写真)1枚目:黄にらを育てている畑、2枚目:皮付きの蓮の実、3枚目:杏仁(杏の種)

粥菜坊の調理のことがわかるページ

食材に続き、ここでは調理法や調味料について説明しています。粥菜坊では、腸粉など初めて目にする料理は多いですし、餃子や焼売など知られたものでも他店とは大きく違う料理もたくさんあります。そこで、どんな風に調理をしているのか、どんなことを考えたメニューなのかなど、紹介するページになっています。是非、こちらも目を通してみて下さい。

(写真)1枚目:餃子の肉の調理過程、2枚目:中華ちまきの調理過程、3枚目:月餅の調理過程

粥菜坊の調理人のことがわかるページ

粥菜坊は、夫婦で営んでいる小さな飲食店です。ホールを担当しているのは夫の私山本で調理は全くできず、調理は妻の招ひとりで担当しています。二人とも飲食業務の経験はなく、私の前職は会計関係で、招の元々の職業は看護師です。二人とも、どこかで修行をしたこともないまま2004年に開いたのが粥菜坊。私は軽い気持ちで招に店を持たせたところ、想像だにしない料理の技術や知識には驚かされ続けられることになります。食材や調味料を量ることはないし、初めて作るものでも味見もしません(手触りや見た目で分かるそうです)。500人規模の炊き出しでも何ら量りもせずに、ひとりでほんのわずかな時間で作り上げていくのです。そのうちに、招の半生には中国だからこそあり得た飲食に絡むたくさんの経験があったことがわかっていきます。日本ではあり得ない、ただただ驚くことが多く、ここでは、夫という立場を離れて、率直にそれらを皆さんにお伝えしたいと思います。

粥菜坊の味の秘密となる西関(広州旧市街)

(写真)1枚目:古き良き街並みが残る上下九路と蓮香楼、2枚目:広州酒家、3枚目:西関民俗館、4枚目:西関荔枝湾景区

粥菜坊を彩る品々

粥菜坊には、中国の雰囲気を漂わすいろんな小物を点在させています。説明が少しあった方が面白いものもあるため、ここでご紹介させて頂きます。

(写真)1枚目:がちょうのぬいぐるみ、2枚目:翡翠のそろばん、3枚目:長野オリンピックマスコットキャラクターのスノーレッツ

メディア紹介

粥菜坊では、様々な形でメディアの取材を受けています。ここでは、今まで粥菜坊が紹介されたメディアをお伝えしたいと思います。

(写真)1枚目:『もやもやサマーズ』出演、2枚目:田中健さんがレポーターで『L4YOU!』出演、3枚目:鉄拳さんと被災地でイベントをコラボ。鉄拳さんがお笑いを、粥菜坊が炊き出しを提供しました。p>

PAGE TOP