粥菜坊のあれこれ

粥菜坊の目指すところ

粥菜坊で食事をして頂くと、お客さんが「癒される〜」とか「幸せ〜」といった言葉を漏らすのを耳にします。広東料理は、食材を生かしてあっさり仕上げる優しい料理。美味しさ優しさがあって健康的、そんな料理をお出しして、よりたくさんのお客さんに幸せを感じて食べて頂く。これこそ、粥菜坊が目指すところです。

さらに、食って面白いと思って頂きたくて、粥菜坊ではほかのお店にないメニューを多く並べています。また、漢方の勉強も日々欠かさず、薬膳を取り入れたメニューもたくさん取り入れてます。粥菜坊はほかと違って面白い。そんな評価して頂ける唯一無二な存在でもありたいと思っています。優しくて美味しくて身体に良くて面白い。そう思われながらたくさんの方々にご来店頂きたく思います。そんなお店を目指して頑張り続けたいと思っています。
ここでは、それに少しでも役立つよう料理に施してるこだわりや工夫、食材や調味料のことなどなど、メニューの周辺のことをご紹介したいと思います。

粥菜坊の料理のルーツ

中国広州出身の私が粥菜坊で作る料理は、もちろん広州を中心とした広東料理です。食で有名な広州ですが、広州の中でもさらに食で有名な場所があります。それは、西関という旧市街。今でも広州酒家、陶陶居、蓮香楼といった地元では名だたる老舗が立ち並ぶ上下九路の辺りです。

実は、私はその西関で生まれ育ちました。料理は5歳ぐらいで始めましたから、その地で働くコックさん達は幼少の私をかまってくれながらたくさんの料理を教えてくれました。私が教わった時代は今のような競争に追われた時代の前ですが、ひとつひとつの料理をより大切にした古き良き時代だったんだろうなぁと思っています。その当時を含め、広州で育ちながら食べてきた広東料理の味は私にとって財産。粥菜坊の料理のルーツと言えるものです。
ここでは、広州や西関、中国のこと、今のこと昔のことを、広東料理のことも絡めながら、皆さんにお伝えしたいと思っています。


粥菜坊の料理の舞台裏

粥菜坊の料理は重くないし胃にもたれない、中華なのに油っこくなくていくらでも食べれちゃう、こう評価して下さるお客さんがたくさんいらっしゃいます。これは、食材を生かしてあっさり仕上げるという広東料理の基本をしっかり守っているからです。私の料理は、3〜6歳ぐらいで近隣にある名だたる有名店のコックさん達に教わった料理をベースに、独学で学んだもの。どこかで修業をしたとか習ったとかではありません。だから、こう作らなきゃいけないとかいった固定観念は少なく、油の使い方にしても調味料の使い方にしても、ただひたすら自分の感性で美味しい料理、健康的な料理を追求してきました。そして、いつの間にか、ほかの中華に比べて使う油は圧倒的に少いし、化学調味料もほとんど使わない料理となったわけです。粥菜坊では、手間を惜しまず、食材の味をしっかり生かして薄い味付けだけど深みのある味付けをすることを心がけています。

また、可能な限り本当の作り方にこだわることも心がけています。広東料理を出すことにプライドを持っていて、広東料理って美味しいって思って頂きたいと思っているわけですから、本物にできるだけこだわって作っているつもりです。そして、それがどんなものかある程度知って食べて頂いたほうが絶対に美味しいと思っています。ここでは、どんな風に作っているのか、どんな食材を使っているのか、舞台であるテーブルに登る料理の舞台裏を披露したいと思っています。

本格的な食材と調理風景

粥菜坊の歩み

2004年にオープンした粥菜坊。あれから十数年、いろんなことがありました。川崎市から表彰されたり、ライチ狩りツアーを組んだり、NHKやCNN(中国の国営放送)で報道されたり。ここでは粥菜坊の軌跡を振り返りたいと思います。

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