新着情報

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2018.12.1 広州と「食は広州にあり」

広州は香港から車で2~3時間、珠江という河を上った所に位置する大きな都市です。今では、新幹線が開通して香港とは1時間弱で繋がっています。もちろん、大都市なので中国の中で経済でも芸術でも大きな役割を担ってますが、昔から食があまりに有名です。それは、中国全体の中でも古くから言われている「生在蘇州、穿在杭州、食在広州、死在柳州。」という言葉の中でも見てとれます。蘇州は風光明媚、杭州は絹織物の産地、広州は美味しい食事、柳は材木の産地で有名なことから、「風光明媚な蘇州で生を受け、杭州の絹織物で作った衣装を身にまとい、広州のおいしい食事を日に三度食べ、最後は柳州産の棺おけに入って死ぬのが理想的」というような意味合いです。実は、日本でも有名な「食在広州」(食は広州に在り)は、この一部なのです。中国全体の中でも、古くからこう言われてるほど食と言えば広州。このように、中華料理の中でも広東料理は一目置かれているんです。

2018.12.1 粥菜坊の餃子

粥菜坊の料理は、伝統的な広東料理をベースにしながらも、固定観念にとらわれず自由に作っています。そのひとつが餃子。粥菜坊の餃子は広東料理の味付けでありながら、食材はいろんな野菜を使います。今までに作ってきた餃子の数は30数余種。野菜によっては水分が多く簡単には包めません。水分を取ってしまえば包みやすくなりますが、その分、野菜の香りや味が落ちてしまいます。噛んだ瞬間、その野菜の香りがバッと口の中に広がってこそ、粥菜坊の餃子の醍醐味。醤油をつけてしまうと、せっかくの野菜の香りを損ないます。粥菜坊の餃子はお醤油はつけずに食べるのがお勧めです。
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2018.12.1 朝鮮人参粥、朝鮮人参片烏龍茶

料理にはマッチングの妙があります。粥菜坊では、それを多く生かしているので、先入観を持たずにメニューを見るのがおすすめです。

その代表格が朝鮮人参。粥菜坊のお粥の中で一番美味しいと一番多くの人が言うのは、朝鮮人参のお粥。中国茶も、店内でもお土産でも一番人気は朝鮮人参を烏龍茶に練り込んだ朝鮮人参片烏龍茶です。朝鮮人参のクセや苦さで良い印象がない方にとっては、朝鮮人参というだけで拒否反応があると思いますが、粥菜坊ではその先入観は無用と思って頂いて構いません。これは、人参の苦味とお米やお茶の甘味のマッチングがあって、優しい美味しさを生み出すからです。しかも、新陳代謝がすぐに始まって身体はぽかぽか。人参効果を少なからず体感できると思います。こうは言っても、信じ難く思う方も多いと思いますが、ものは試し、是非粥菜坊で一度挑戦してみて下さい。マッチングによる料理の妙がご理解頂けると思います。

2018.12.1 焼売の真実

粥菜坊の焼売は、「焼売の真実」と名付けています。それは、粥菜坊では日本での焼売とは違い、点心の本場である広州や香港での作り方、本当の焼売の作り方で作っているからです (ちなみに、シュウマイという読み方も広東語です)。だから、粥菜坊の焼売を食べると、今まで食べてきた焼売とはかなりの違いを感じるはずです。作り方の何が違うかと言うと、挽き肉は使いません。ブロックからの手切り肉を使います。血抜きも必要であり、冷やしたり叩いたり様々な工程を経て作り上げて行くため、挽き肉を使う焼売とは、かける手間もかなり違います。玉ねぎを使うこともありません。入れるのは海老と椎茸です。粥菜坊で焼売を食べる機会がありましたら、海老や椎茸の香りを楽しむためにも醤油なんかは使わず、是非、そのままお食べ下さい。


(写真左から)豚肉はブロックからサイコロ切りにします。海老は殻を剥いて一ずつ丁寧に準備します。椎茸を細かく微塵切りにして、よく混ぜ、焼売の皮で包んでいきます。

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